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平成30年度 重点研究地域課題解決研究活動報告(11)

印刷用ページを表示する 2018年12月26日更新

 

現子育て世代の生活様式?ニーズも包含し身近な地域で応援する尾道版子育て方式の提案

概要

 

研究代表者

学部?学科

保健福祉学部?理学療法学科

職名

教授

氏名

島谷 康司

課題提案者

尾道市 福祉保健部 子育て支援課児童保育係

研究課題名

現子育て世代の生活様式?ニーズも包含し身近な地域で応援する尾道版子育て方式の提案

研究の概要

尾道市の地域特性(地理?文化など)も含めた支援の方法を多角的にとらえ,さらに現子育て世代の生活様式?ニーズも包含して,「身近な地域で子育てを応援する」尾道版子育て方式(尾道版ネウボラ)を提案することを目的に,産前産後の母体ケア教室で実践できる母子保健サービスの構築および先端技術による今とこれからの課題を解消する子育て支援サービスの構築を最終目標として検証を行っています。

活動状況

 本研究では,産前産後の母体ケア教室で実践できる母子保健サービスの構築として,(1)妊娠後期の呼吸苦を和らげるための姿勢?体操プログラムの提案,(2)産後母体ケアのための姿勢?体操プログラムの提案,先端技術による今とこれからの課題を解消