先輩教えて!
けんひろのこと

- インタビュアー
- あゆ

- インタビュイー
- Hさん
Hさん
地域創生学部 地域創生学科
健康科学コース2年
(広島市立舟入高等学校 出身)
- インタビュー日
- 2021.9.27

身近なテーマに
- あゆ
- それではインタビュー始めていきます。まずけんひろとコースを選んだ理由は何だったの?
- Hさん
- 元々国公立を考えていて、人体に関わることをやりたいなって思ってました。受験期に他の子から健康系に行くって聞いた時、栄養の方が身近でいいなって思ったのが理由です。庄原キャンパスの方も考えたんですけど、細胞や血液の方に興味があったので、健康科学コースにしました。
- あゆ
- 健康科学コースって一年生のときから実験が多かったり、最初から専門的な勉強してたりしそうなイメージあるけど、実際どう?
- Hさん
- 最初は基礎的な勉強が多いです。でも健康科学コースの課題ではレポートを書く機会が多くて、例えば今期でいう「調理科学実験」(調理実習)だと、毎回何品か作る中で3つ以上はその調理が生まれた歴史的背景や、調理中に起こる科学的変化とかを調べてレポートにまとめました。
- あゆ
- なるほど。毎週調理とかがあるから、大変そうだけどすごく勉強になりそう。
栄養系だけじゃない
- あゆ
- 次の質問なんだけど、1番印象に残った授業は何?
- Hさん
- 1番好きっていう意味で印象に残ってるのは、「生理学実験」っていう授業です。ウシガエルの解剖をやったり、先生の血液を使って成分を調べたり、自分のやりたい分野でが学べて、1番楽しかったです。健康科学コースは調理関係以外の授業もあって、例えば授業でお腹や首のエコーをとったりすることもあります。
- あゆ
- 管理栄養士の資格をとるために勉強するけど、色々なことが学べるのはいいね。次に健康科学コースの授業について入学前のイメージと実際に受けたときのギャップってあった?
- Hさん
- スポーツ系の授業が多いことですね。もっと栄養専門の先生がたくさんいると思ってたけど、スポーツや病理とかを研究してる先生も結構多いです。
- あゆ
- なるほど。次にけんひろって地域創生学部に